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あさきゆめみし酔いもせず

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 ママ 優しいママになれてよかったね。

 

                          私の言葉

                          闇が光にかわる時 vol.4 -end- - 真珠の月

 

 

 

 

 

私はブログを開設して今までの経験を自分の言葉で書いてきた。

 

これまでの記事で

私の中の母と妹の記憶を書き

当時の事を鮮明に思い出せた事が私にとって実りあるものだと思う。

 

母について私が使った言葉

「優しいママ」

"優しい" "ママ" という言葉を使っている。

自分で使った言葉に違和感を覚えた。

 

なぜ、よかったと思ったのか・・・

 

という疑問が沸き

優しい母とは何かという新たな疑問に繋がった。

 

この違和感と疑問の正体を明らかにするため

自分の言葉を俯瞰し記録として残したいと思う。

 

母についての思いを

顕在意識(自我)と潜在意識(真我)とで比較したいと思う。


 

潜在意識(真我)の思い 

闇が光にかわる時 vol.4 -end- - 真珠の月 よりインナーチャイルドの声

 

ママ

可愛い女の子に恵まれてよかったね。

(妹の誕生を祝福している)

妹に会わせてくれてありがとう。

(母に感謝している) 

辛い決断をして自分の人生を切り開いてよかったね。

(母の決断を尊重している) 

涙を流した分、幸せにならなきゃね。

(母の思いを汲み取っている)

私が世界で一番幸せな娘になれたんだから

ママも世界で一番幸せなママになってね。

(既に満たさてていることを知っている)

きっと、大丈夫よ。

だって、ママは私のお母さんだもの。        

(母であることを否定しない) 

 

守護天使がおろしてくれた母へ真我の思いには

自分の理想、希望、願いという類のものが全く感じられない。

 

それに比べ自我は

「優しいママになれてよかったね。」と感じている。

 

優しくても、厳しくても

貧しくても、余裕があっても

それはあくまで

状況、環境であって

親は親である事にかわりはない。

 

このように考えられるのは

私は現在40代でありそれなりの経験をしたからである。

 

17歳の私の自我は

母と妹の会話を聞き

母が妹を見つめる目線を感じ

母と妹が交流する姿を見て安心し癒された。

 

安心し癒された・・・

 

何に安心し

何に癒された?

 

母と妹。

 

安心したということは不安があった。

母は私を産んでくれた母に違いないが

約10年という空白がある。

再会した私と母の間には不安というものは成立しない。

では、母と妹の間の不安とは・・・

 

私は、母が私に対してしたように

妹に暴力を振るっているのではないかと疑っていた。

 

母が父への焼香するための訪問後

買い物、ショッピングと2回だけ3人で会っている。

 

当時を振り返ると

私は、母と2人だけで会うという希望も選択もしていない。

 

いつも、妹に意識が向いていた。

 

初めて会った時から、私を「おねえちゃん」呼び

でかけた際には、トコトコ一生懸命歩きながらついてくる。

大きく目を見開き、メニューを選びとても嬉しそうに食事をする。

初めて見たものに興味を示し母に質問をして頷く。 

そんな妹を、とても愛おしく感じていた。

 

妹の言動を愛おしく感じている。

 

私は、6歳の妹に6歳の私を重ね合わせ見ている。

17歳の私は、6歳の私に戻ることはできない。

 

妹を愛おしいと感じているようで

妹に自分を重ね自分を愛しんでいる。

 

母と6歳の私が経験できなかった

私の望んでいた母との時間。

 

そして、私は妹の言動から

母は妹に虐待していないと確信している。

暴力のない母娘関係に癒されたのだ。

 

私は、優しい母を求めていたのではなく

子供に暴力を振るわない母を求めていた。

 

何でもない事を共に楽しむ思い出が欲しかった。

 

そして、求めていた母を手に入れた。

 

すべては、妹の存在無くしてあり得ないこと。

 

 

神の采配について

前回の記事、「鏡の世界 -後編-」より

 

vol.3での私の言葉「神の采配」とは

私の中で母を待ち続ける6歳の少女が母と再会することで

" 母を待つ " ことから解放されたことです。

と記したが、待つことだけではなく母への "不安" からも解放されている。

そして、かけがえのない思い出も贈られたと補足する。

 

 

 

 

 

今回の課題「優しい母」という主観についての参照はこれまで。