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闇が光にかわる時 vol.3

闇の処方箋 インナーセルフ

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なんでもない顔をしながら

母の話を冷静に聞いていて思い出したこと。

母が突然居なくなっても泣かなかった私が

一度だけ、泣き叫び父にしがみついた記憶。

 

忘れていた、遠い記憶・・・

 

 

 

 

 

 

 

私は、子供の頃

ほんとうに、大人しい子でした。

 

そんな子が

 

嫌、嫌、嫌!!!

パパといる、パパといる、パパといる、パパといるの!!!

 

と、泣きながら大声で喚き散らし

父にしがみつき抱き上げられた幼い頃の私。

 

思い出しちゃったの。(やだ、こわい

 

その時、母の弟であり私の叔父にあたる男性が

母の代わりに私を迎えに来てたわ。

その男性に対しての反応が上記の私。(やるわね、私。)

 

取り付く島もない強烈な拒絶。(叔父さん、ごめんね。)

 

母方の叔父である男性とは

その時が初対面だし

 

知らない人に

パパとママが待ってるよって言われても

ついて行ってはダメと教えたのはママなんだけど。( ̄▽ ̄;)

 

で、その時、私が母ではなく父を選んだことを

10年後の再会で、母は心の中で私に怒っているのね。(わかるわ

 

母は私が

母ではなく父を選んだことに納得がいかないようでした。

父ではなく自分と居れば

こんな苦労をさせなかったと言わんばかりのご様子。(確かにね ❤)

 

私は6歳の娘に

お父さんかお母さんかどちらかを選ばなきゃいけない

“選択” をさせない人を選んだのよ、ママ。

 

人生に if はない

 

でもね、離婚という選択をしなければ

ママがするはずだったことを

私が負ったのよ。

 

幼いころ、父と生きるという選択に対する私の対価は払ったわ。

 

結婚生活を続けていたとしても

母は途中で父を棄てたかもしれないわね・・・

アナタニハタエラレタトハオモワナイワ・・・

 

「高校にも行かせてもらえないで・・・」

 

母親の娘に対する愛の言葉は

娘である私の心を凍てつかせた。

 

父の命より

私の学歴に重きを置くのね。

 

そういうところも、かわらないわね・・・

 

あなたにとって

棄ててしまうような男であったとしても

わたしにとって

たった一人の父親なのよ。

 

父と二人で一生懸命に生きたの。

 

貧しくて、給食費も払えない

服もお弁当も滅茶苦茶。

 

それが、クラスでネタになり

虐められたわ。

 

それが、なに?

 

それでも、父は一生懸命

私の為に、最後まで生きてくれたの。

 

どんなに、辛いことがあっても

私を置き去りにしていなくなるようなことはなかった。

 

死ぬ時も、私の傍で死んでくれたの。

 

最後の最後まで

娘を愛し一人にすることなく傍にいて終える。

 

娘を置いて出ていくような

あなたには、できないでしょう?

 

幼いころ、別れた娘に

今まで苦労させた分

引き取って幸せ家族を与えてあげようとでも思ったのかしら?

 

甘いわね。

それに、大きなお世話よ。

 

あなたが知らないだけで

あなたの娘は、中学3年生

14歳のころから、働いてるの。

 

父が私に残してくれた “大きな宝”。

 

人を頼らなくてもやっていける生きる力よ。

 

父の妻であったあなたに

最後の挨拶を頂くことが父にとって弔いになると思ったけど

違ったみたい・・・

 

でも、自分の甘さ、愚かさ、未熟さを

改めて思い知ることができたからよかったわ。

 

これで

これからも父の娘として生きるという選択をすることができる。

 

成長してからのわたしも

母ではなく父を選択しました。

 

焼香が済んだのだから

とっとと帰ってくれないかしら・・・

と、心の中で思いながらも

母と静かに話をして対処したのには理由があって

母の隣に、小さな女の子がいたからです。

 

その女の子は、血を分けた私の妹。

 

妹の存在を知ることで

神の采配ということが

どういうことかを知ることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

つづきは、またね~

 

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